本日の出来事と反省点と明日について
お疲れでございます。
どうせ誰も見ていないだろうが…
今日は色々ありました。
大抵月曜日は色々話が持ち込まれる大変な日であることがほとんどであります。
少しこのブログを使って愚痴を少し。
入社して一週間の派遣の人が急に体調不良で休みました。
かと思ったら派遣元の会社から連絡があり、今日訪問したいと…
案の定、やめたいと言うことでした。
教えた仕事の重要度がとても高く、プレッシャーに耐えられない、また間違えると大変なことになる、という仕事の内容にいつも冷や汗がでて、とても続けられないということでした。
驚愕だったのは、その話を派遣元にしてきたのが母親で、本人はもう仕事に行く気力もないくらい、動けないくらいに辛くなってしまったということだったのでかわりに電話してきた、ということだった。
正直ショックだった。
一週間の間仕事を教えていたのは私だったからだ。
近くにいたのにそんなことに気づけなかった自分がふがいないと思った。
そしてそんな教え方と仕事内容を続けさせたことを深く恥じた。仕事に恐怖心をうえつけたことを深く反省した。
もうその人に会えることはもうないだろうが、せめてこれだけは言いたかった。
あなたが思っていたよりもちゃんとできていたよ ほんとにちゃんとできていたよ
だても君をせめてはいなかったよ たよりになる存在にこれからなれると思っていたよ
もう何を言ってもどうなることもないと思いますが、せめて立ち止まらず、次のステップへ進んでください。
ショックと感じてしまった理由はもうひとつある。
過去にも自分はかなりおなじ感覚を入社当時に感じたからだ。
当時のうちの会社は新人の研修なんかなくてそれはひどいものだった。
基本的に放置 なにかやろうものなら教わっていないから必ず間違え、その度に先輩が”お前なにしてんの?”って言ってくるような職場だった。
そんな思いをしないようにとこれから入る社員には気を配ったつもりだったのに、知らずに自分も加害の側に回ってしまったこと、そしてそうなったことを”だっておれのころは…”と言い訳してしまったこと。
そんな小さい器の自分を再認識して 今日は深く反省。
もうとりかえすことができないのなら、せめて次はこうならないように こんなことにならないようにしなければ
本当にごめんなさい もうここであったことは忘れてしまって どうか気にしないで こんなことであなたの人生をだめにしないで
今日まで生きていられた そして生かしてもらった全てのことに感謝
今日も優しい家族思いの妻に感謝
自分を慕ってくれている息子に感謝
今日もいきてくれた自分のもう一人の息子 猫に感謝