はたらく細胞の花粉の回
結局昨日は５５℃の温水シャワーを身体のいたるところに（ほんとにいたるところよん）
にぶっかけまくって「風呂場で”あ～ぃぃい、これがいいのよ！”と叫びまくったNovaです。
明日までのつなぎとして市販薬はどれがいいのか、を探している最中でございます。
とはいてこのリサーチは難しい。なぜかというと、症状や効果は人それぞれ！だからだ。
馬油がどうやら人の皮脂に近いようだ。そして抗炎症作用も期待できるとか。
自分の場合は皮膚表面が赤くなっている、から炎症しているといえるだろう、、高級ワセリンよりこっちを試してみるか。漢方風の名前は効くか怖いわ；；；
「はたらく細胞」でどのようにして花粉症、アレルギー反応が発症するのかを解説する回でしたが、これがまたすごいわかりやすくって同時に「お前だ！お前のせいなんだよ！」っと怒りをぶちまけた人もおおいんじゃないんだろうか。
病気の仕組みを解説するアニメや漫画はこれが初めてではないけれども、擬人化してそれっぽい性格をくっつけてあげて演劇風にするとすんなり説明しきれてしまう、よいお勉強アニメだと思いました。もっといろんなジャンルでやればいいのに。鉱石とか元素記号とかできそうだけどな～。
とくに体内のあらゆる細胞や器官にこまかく与えられている性格と仕事の描写はそのまま役割をあらわしていっるっぽくてとてもわかりやすい！別に医学系の出身ではないですが・
そして血小板の女の子がいろいろとかわゆす・・・いえ性的な意味ではございません。
その気はありませんから！
そこで花粉を説明する回があったのですが・・・
なーにがマニュアル通りにやっただけ、だ！自分で考えて行動しろや！
おまえが・・・・おまえがヒスタミン発生バルブをひねるからぁ～～～～
・・・と思った人はオレ以外にもいるはず。
とはいえ白血球が言っていたように「それぞれが自分の仕事をしただけ」なのだ。
きっと肥満細胞がもっているマニュアルがひとそれぞれなんだろうな・・・・
そのマニュアルを書き換えさせろや・・・・・・頼むから。
処方されるアトピーのかゆみを抑える薬も抗ヒスタミンと書いてあるのできっと花粉と同じような現象が皮膚で起きているのではないかと推測しています。原因がなにかはわかりませんが・・・・きっと宇宙からの物体Ｘなのでしょう。
自分は、スギ、ヒノキの花粉にアレルギーなのは自覚しているため、春ごろにいろんなところから（そらもう体中よ）いろんな液体がでてきたりかゆくなったりするのは花粉のアレルギー反応による皮膚への相乗効果もあるんじゃないかと思っている。
そうでないと春すぎたらちゃんと鼻水が治るのに肌はかわらないのがおかしいさ。。
またまた話が脱線しまくりましたが、「はたらく細胞」１話完結型だったりけっこう大物の声優が端役ででてたりで楽しいのでお暇があればぜひ！
市販品のリサーチは気が向いたらやります
