Novaのブログ〜we will find the brighter day~

普段言わないことなどを書き込んだり、出来事などを書き込んだり

好きな洋楽のお話「muse」①

みなさま色々お疲れ様です。

 

2019年も二週間が過ぎようとしていますが、なんとかブログを書いています。

アクセス解析を見たら、アトピーのお話が少しヒットしておりました。

やはり症状の大小はあれどきっと同じ人間、悩みがあるのでしょう。

特に今は冬なので乾燥しきってカサカサのお肌が粉のように舞い散っておりますね。

 

それはさておき、ブログのネタとして何を書こうかどうかと思うと書くことなんていくらでもあるものです。難しいのは果たしてそれを面白おかしく書くことができるかなのでございます。

 

不肖私め、今回は好きな音楽のお話をさせていただきます。

イギリスのrockバンドにmuseという名前の3ピースバンドがおりますが、ギター兼ボーカル、ベース、ドラムの少なさでかなり壮大な曲を作り上げているやつらです。音源なぞはそもそも人数は関係ないのですが、ライブが映像つかうはレーザー飛ばすわで大変見応えがあってすごい楽しめるライブなのでおすすめです。いまいち日本で人気があるようには思えないのですが、本国ではフェスのヘッドライナーの常連、かつてロンドンオリンピックでも演奏し、雑誌筋ではギターのマシューが21世紀のジミヘンなんて書かれていたりするメジャーなバンドでいらっしゃいます。

 

さてさて、洋楽を聞くときみなさんは何を求めて聞いていますか?

わりと邦楽のほうが聞く、という人の共通点に多いのは”歌詞がいい”から、逆に洋楽は”歌詞をあまり重視しない”ところが好きで聞いている人も多い、のかなとも思っています。また洋楽でもヒットにあがる場合は歌詞が結構普遍的なとっつき安くて万人にイメージしやすから、というのが多いかなとも思っています。(異論は多いに認めまくる)

museを知ったのは3rdアルバムが出た後、大学のサークルでmuseをコピーする話がでた時であった。何をコピるのかと聞いたら、thoughts of dying atheistをやりたいということであった。はて、atheistとはどこかで聞いたことがあるぞ、そうだ無神論者という意味だった。そのころの私はとある事情から神を信じないように努めていたころであったので、すごく興味がでた。直訳すると死にゆく無神論者の思想とにでもなるだろうか。

 

きっと日本でも探せばヒットにのらない曲の中にも、愛だの恋だの失恋だの別れだのという歌詞以外なのはたくさん溢れている。でも日本の文化体系にない歌詞として宗教を否定する人の歌詞というのはきっと少ないのではないだろうか。

 

そこからmuseに結構のめり込み、またこれが彼らは日本のマーケットをかなり重要視しているのでよく来る!そしてわりとチケットとれる!

というわけで累計5、6回くらい見れてるので大変嬉しい。

 

っとここでアーティストはその時その時かれらが触れて、感じたものを曲なり映画なりに表現しているものだ。ということにふれておきたい。

radioheadはわりと政治的な歌詞だったり、ケンドリックラマーもアメリカの世相を反映しているようであったり。テイラースイフトもわりとパーソナルな失恋の曲が多くなったら実は現実でも失恋していたりと。

 

とすると昨今のmuseは何を感じて最近のアルバムで表現しようとしているのか?

 

続く