Novaのブログ〜we will find the brighter day~

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サンダーボルトの魅力的なおねいさんについて

[こいつ死ぬな・・・・」

 
猛吹雪の中で 絶対絶命のヒロインに対して、下衆にもそうつぶやいてしまった。 
 
機動戦士ガンダム サンダーボルト」 
 
 
今日まで「マンガワン」で閲覧無料で読めていたので、読めるところまで読み切りました。
 
1日4+4で8話かとおもいきや、1話を2つに分割しているので、実質読めるのは4話です。
 
オーストラリアか南極あたりでグラブロと水中戦してみっともないふうに救出されたところまでなんとか読めました。話にオチがつけば続きはまたそのうち
 
この「サンダーボルト」最初はDVDで観たのが初めてでした。数年前の総集編がセルになったくらいかな。正直内容が少し高年齢向けに作られているのか、宇宙編は結構暗い雰囲気で扱っているテーマも難しいな、これ一般うけするかな?と心配していましたが、漫画を読み進めていると地上戦くらいから明るくコメディ要素が増えて来たのでスイスイ読めてきました。
 
対比する主人公がそれぞれジャズが好き、ポップが好き、好戦的、優男、とキャラの造形がいままでのシリーズとは違い、また主要キャラにそれぞれ「好きな音楽ジャンル」が定まっているっぽいので小ネタとしてきっとそのうち明かされるかなと楽しみ。
 
しかし序盤で早々に明かされる連邦、ジオンの主人公のジャンルとキャラをこれはわざと「交換」したんじゃないか、とDVDを観たときに思いました。
 
連邦のイオ.フレミングはジャズが大好きとしているが、その髪型や性格はパンクロックだろ!と突っ込みが入るようなツンツンヘアーだし(パンクじゃ対比にならないか.....)
 
ジオンのダリル・ローレンツはいかにも優男な天パであまり激昂するよりかは往年のガンダム乗りっぽいところがラブソング好きというよりもジャズとかノンバーバルな音楽を好きそうな気がするんだよなー。
 
勝手な思い込みですが。
 
でもこういうキャラの好みなどから髪型、出で立ち、性格がどんどんビルドアップされてくと親近感や想像がしやすくなるから物語に深みがでてきますねー。
 
とくに今回は女性パイロットのビアンカ・カーライルも大変魅力的なキャラ設定がされていました。ばりばりの連邦のベテランパイロットでソロモンやア・バオア・クーでも生きのびて背中にはいろんな小隊にいたことを他の人に見せるためなのかタトゥーがもう入りきらないくらいびっしりある!それでもまた今回のためにお尻に新しい小隊マークをつける。もう女性で背中やらに入れ墨いれているってことはレッチリのアンソニーくらいしか思い出せなかったんですけと超ロック!あ、あとリンキンのジェスターか(ご冥福をお祈り申し上げます) そのくせ元ピアノミュージシャンでイオとセッションして二人楽しげなシーンを見せつける!
死ぬフラグがいっぱいありすぎる
セッションって一体どうやるんだ?
願わくばケーラみたいに死んでほしくない!
 
ここまで読んでビアンカ氏に大層感情移入してしまったが、そう、この人には死ぬフラグがびんびんにたちまくっている、そこがほんと心配。今回のエピでは生きのこった上にアトラスを助ける内助の功をたっぷり見せつけて私の胸をなでおろしてくれましたが。
そう、この二人が結ばれるには敵側にいる、クローディアを攻略する必要があるのだ!この泣き虫レディ、登場するや途中退場するまでなんだか俺のヘイトをためつづけている。いつかのアルドノアゼロのお姫様よろしく、なんだか嫌な予感がする。本当の戦いはまだこれからだ!
 
久しぶりにガンダムにふれたせいか、ガンプラが欲しくなってきたぜ
そういえば最後に作ったのはhiニューだったかステイメンだったか....子供がまだ小さいけど、大きくなったらガンプラとかに興味を持つかなー。あんまりアニメとかに傾倒すると外向きに育たないからそれが一番心配なんだけど、一緒に作るのもありかなー。でも家が狭いからから飾っておくところがないからやっぱり無理かな。悩むところだ。
 
BGMはamazon prime music から 「Giant steps」を聞きながらお送りいたしました!
see you next time!   コロニーのどっかのなんとかラジオ局より
 
 
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