廃棄はしない!
おつかれーす
そういや,たまに食器棚にあれあったな、冷蔵庫のすみにこれあったな、なんてのを思い出すこともあるある
今回はタイ米がまだ2袋くらいあったなーなんてことを思い出した。
そしてそれとともに食べたくなる欲求たち...静かにふくれ大地をうごめかす火山のごとく
しかしながら、過去になんどかタイ米をうまく炊けたことがないのであった。
炊飯器を使ってお水の量を調節して見ても柔く炊けたり芯が残ってかたかったり.....
「ならお鍋で煮ちゃいなよYOU!」と私の中のなんとかジャニーさんがささやいた!
っと実際は我が親父どのが本場は煮るんだぜ!っとどやってきたのがほんとのところなんですが。。。しかしながら、あの美味しんぼでもそういっていたし、やってみたいと思っていたし、ブログの画像アップのテストもかねてやりましょう、やりましょう!
- 沸騰したお湯にタイ米を3合ぶち込む
- 7、8分くらい混ぜながら煮る
- お湯を捨てる
- お湯無しで5分くらい煮る
- 終わり
さて、タイ米はこちら
う〜ん 懐かしいタイ文字、そして以外にそんなに買ったことがないタイ米 2Kgだったかな?長い粒ですねぇ ガパオにカオマンガイ、カオパット....ちゃんとたけるようになるだけでめくるめくグルメライフ....
そいつをぶちこみ、適当にまぜまぜ
7,8分たったところで、一度味見をしてみました するとちょっと芯が強めにあるような....過去に失敗したときとおなじくらいの固さを感じる....過去の過ちはおかさん!もう少し煮よう
思えばこれが失敗だったのかもしれない...
いつごろお湯を捨てればいいのかがわからないまま続けると、なんと水気が急激になくなって捨てるほどの水量がなくなってきた
嫌な予感をかんじて急いでざるにあげ、もう一度鍋にもどすと、
時すでに遅し
画像じゃよくわかりませんが、実は底のほうでは粒の形がなくなって塊になったお米たちやら口当たりが悪くなったタイご飯が出来上がってしまっておりました。
茹で時間が長くなってしまったのが一番の敗因だろうけども.....あぁなんてことでしょう
肝心の味もおいしければよかったんですが、これも残念ながらもそっとしていておかずとなじまない.....とどめに嫁からも「まずい」のお言葉を頂いてしまいました。
ああなんてことだちっくしょーーい 一応食べてくれたけども
タイ米は火に強いとかなめていたぜ......
3合も炊いてしまった....結構食べたけど、お鍋の状態を見るかぎりパラパラ感はまるでなく、ビー玉くらいの塊状のものがたんまり あと残りお茶碗2杯くらいかな....
かなり、やばい?
でもまけなーい
タイ米は、雑炊でもおいしいので、冷凍しておいてそのうち食べるさ!
そしてまだあと1袋と半分くらいあるし、またそのうちリベンジだ!